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善徳女王61話

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『善徳女王61話。
話・・・何とかダレずに、最終話まで縺れ込みそうですね
途中、この流れつまらんなぁ~・・・と思ったけど、それでも見るのを止めるほどではなかったし・・・やっぱり、上手に作った作品ですね。
お金もかけてあるけど、実力もある脚本家&監督ですね。

まぁね、私の場合目的が 閼川(アルチョン)君だったから、彼さえ出てれば良かったんですけど~
これがね?脇を固めるキャラだから、光るんだと思うのですよ
閼川君がいっぱいキラキラ光ってたから、とても楽しめた

髭親父~な閼川君にも慣れたのに・・・もうラスト話を残すのみ。
寂しい・・・

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善徳女王に裏切られ、それならとピダムが玉座を狙う事になりました。
ピダムの部下になったヨムジョンの策略にまんまと引っ掛かり・・・単純なピダムは、坂道をだらけになって転がり始めました
哀れな奴・・・。
キャラクターの設定は異なるけど、ヨムジョンは史実にも登場し・・・ピダムと一緒に乱を起こしました。
実際のヨムジョンは、記述が残っていないので人物像が解りませんが・・・。

隣国に軽んじられ、領土を百済に蹂躙され・・・民ではなく、貴族達の不満はピークだったでしょう。
民ではなく、自分の財産が減るのが嫌な貴族・・・がですわね

民には手厚い政策をしていたので、民は善徳女王に大した不満はなかったでしょうね。
その日の食べる物の心配をしなきゃいけないような民は、正直食べられれは取り敢えず文句はない。
駆け引きをしないと維持出来ないような、土地も財産も持ってないので・・・国の領土が増えても減っても、どうでも良い事ですわね。

軍事力をつける事より内政に力入れた故の事ですが・・・自分達に得の少ない税制を取り入れ、せっせと畑を耕すように指示する善徳女王でしたから、民はともかく貴族は気に入らなかったでしょう。
今は亡き、善徳女王の最大の敵・美室(ミシル)は・・・好きでも嫌いでも、貴族は国の要になっているので邪険にしてはならないと言っていました。
こ~言う事があるから・・・一理あるんだけどね、ムカつく話しですな
本当に

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理想を掲げ、国策に取り組もうとしても・・・周りの波に揉まれ、その理想は容易く道を違える。
理想だけでは、根幹を動かす事は叶わず・・・。
理想を掲げた者が、現実を直視し失望するのは時を必要としない。
それが、歴史を学んで私が得た教訓ですね
理想論者は、政(まつりごと)をしてはいけない。

煌びやかな宮殿で繰り広げられる宮廷闘争には興味ないけど、こつこつ宮廷外でも騒動が起って・・・メリハリのある感じにはなってますね。
史実モチーフなので、『事実は小説より奇なり』ですか。
史実には、あまり平和な部分は残りませんから・・・見ていると、騒動ばかりで嫌になります

史実は当事者の人生を圧縮したのが残った記録ですので、本当はひっきりなしではないかも知れないけど・・・羅列されるから、ひっきりなしに見えますわね
それでも、善徳女王も次の女王も・・・次の次の王になった善徳女王の甥・春秋(チュンチュ)も・・・一応、病没なので天寿は全うしてて良かったです。
クーデターとかで、王座を追われたとか・・・廃位に追い込まれたんでなくて

だって、子供でも王座を狙うでしょ?
子沢山な君主の後継は、いつも揉めたんだから。
何処の国でも、親子や兄弟同士で争って・・・身内が身内を殺すってのもありましたし。
あれは・・・どこの国の王朝だったかな?
玉座に付いた息子の母親を、即位と同時に殺してしまう・・・って事もあったんですね。

どうして、即位と同時に殺すかと言うと・・・その母親の身内が、外戚として権威を持って専横を始める事が多かったからですね~
権力を持つと、更に大きな力を欲しくなる。
そうすると、玉座を狙うかも知れませんからね。
後顧の憂いにならないように、元になりそうな種を潰した

外戚ってのは、早い話・・・思いっきりコネでしょ?
コネで持った権力で、自分が努力をした訳ではないのに・・・勘違いしちゃうんですよねぇ~。
自分が凄いんだって

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崩御フラグを立てたまま、ラスト話・・・頑張って走れ!
最後に、罠にはまって乱を起こした体になったドラマ・ピダムでしたが・・・自分を捨てたから、裏切ったから・・・可愛さ余って憎さ100倍で女王を殺す!ってのじゃなく、最後まで彼女を手に入れるため・・・と言ってるのは良かったです
普通なら、可愛さ余って・・・の方でしょうけど。