狭間図書館

適当に書き連ねる【ご意見無用】のblog。 大半が目にみえない物のお話しなので、ご注意下さい。
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歴史の重み

今日のこの地域、曇天でございます。
どんてーん

曇天ではあるけど、ぬくいですね。
今日は、夕方からになるそうですが・・・ぬくいです。
なので、ダウンは置いてきました。

軍隊手帳

隣りの人がお片付けをして、出来きた貴重な物を見せて貰いました。
お父様は几帳面であったようで、状態の良い軍隊手帳。
あるのは知ってたけど、実物は初めてみました。

軍隊手帳2

中は、まるでお経の本のようですね
ある意味、その言い回しは事実のような気がしますけどね?
だって・・・ねぇ?
歴史を見ていれば、解るじゃん?

言葉が古過ぎて、イマイチ読めない
まぁ内容は、大元帥陛下(天皇陛下)が率いる皇軍の一員として・・・みんなで協力して戦えよ?と言う感じですね。
至る所に、皇軍皇軍言うてますが・・・かなり、仰々しい内容であります。

平和社会に育った私からしたら、重苦しーーーーい仰々しーーーーい内容ですけど・・・勿論昔は、これが当たり前。
そんなのが当たり前な教育を受けていたから、己の身を犠牲にする事も厭わなかった
そんな世の中が続かなくて、本当に良かったよ。

軍隊手帳4

私がびっくりしたのは・・・

文末ページのあちこちに、『御名御璽』ってある事ですね
『御名御璽』なんて、お話しの中でしか出てこないよ
一番出て来るのは、『十二国記』かな?

因みに、解るでしょうけど・・・
『御名御璽』(ぎょめいぎょじ)とは、君主の名前(の署名)及び公印の事です。
漢字文化圏だと、君主に対して諱を呼称するのは不敬とされるので、このように表記されるんですね。
署名の事を御名(ぎょめい)、公印の事を御璽(ぎょじ)と言う。

本来なら『御名御璽』ってのは、ちゃんとサインと印があるんですけどね?
あんまりたくさんだと、省略され『御名御璽』と表記される。
実際、本物の『御名御璽』が捺してあったら凄いんですけどねぇ

実物は、もの凄ーーーく重要な公文書とかには・・・捺されるのかな?
首相の任命書とかには、捺してあるかも
どっちにしろ、私にはご縁がないわ

軍隊手帳3

『畏(かしこ)くも、大元帥陛下を頭首と仰ぎ』・・・かぁ
畏くも・・・ってのは、口にするのも恐れ多いって事ですね。
おそれおおくも、もったいなくも
畏み畏み申す・・・ってね
畏み申す相手は、神様と君主ですね。

いやぁー、貴重なもんを見せて貰ったな

古い紙

こんな古ーい紙も、出てきたようなんですけどね?
慶應(けいおう)、いつだよ?ですよね
慶應ってのは、1865年から1868年の期間みたいなんですけど・・・。

紙にある『慶應四年』は間違いなく『辰年』なので、慶應最後の年1868年って事になりますね。
すると・・・150年近く前?
すげくね?
すげくね?
幕末ばりばりでっせ?

慶應年の月に、新撰組の近藤勇君が亡くなってますねぇ。
ほぉぉ・・・
すっげぇ古いねぇ

『●●遠津御祖代ニ親族神霊』
遠津御祖(とおつみおや)の神霊代二(かみよよ)の祖等親族家族(おやたちうからやから)の霊(みたま)。
最初の遠津御祖(とおつみおや)の神霊(かみ)と言うのは、その家の一番元の先祖(せんぞ)。
次が代々(よよ)の祖等(おやたち)で、これは遠津御祖(とおつみおや)の神霊(かみ)以降一番新しい祖霊(ご先祖)までの総称。
で、親族家族・・・縁者が続くと。

と言う事は・・・
『始まりのご先祖様』
『それに次ぐご先祖様』
『最近の親族家族』
・・・大まかに先祖と言うひとくくりにせず、つに分けて敬っているんですね。

これは、奉主が先祖を祀るために用意したものですね。
個人名なので、一部伏せましたが・・・。
●●家の先祖の御霊のために、用意された紙。
奉主には、隣りの人も確認できるご先祖様の名前がありました。

私も時折、そのご先祖様の名前だけは聞いていたんですけど・・・その人が生きて、文字を書き・・・先祖を敬っていた形跡が見て取れる。
不思議な感じですね

いやぁー、貴重なもんを見せて貰ったな web拍手 by FC2
【 2013/03/13 (Wed) 】 こんな感じ | TB(-) | CM(-)

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