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夢現

夢現・・・ゆめうつつ(夢とも現実とも区別がつかない状態)

このブログを再開しようと思った、心情変化について触れていませんでしたね。
時々、再開しても良いのかも?とは思っていましたが・・・日々の忙しさと、もろもろの面倒に先送りとなっておりました。
新しく始めるとしても、設定やらもろもろ面倒ですやん?
自分として、やる気(モチベーション)が維持できないものを背負いこむことへの躊躇もありましたし。

けど・・・この盆ウィークの間に、ネット海を彷徨っていた私はとあるまとめサイトでの書き込みを読んで『なんとなく。』それについて触れたくなった。
それは、阪神大震災を現場で経験した方(?)の書き込みでした。
震災で、怪我をされたその方は・・・間近で友人を失い、その友人と死してなお接触し、そのやり取りを残されたものだった。

【天国の友人】・・・そのタイトルにひかれ読んでみると、触発されるように東日本大震災の時の光景を思い出した。
ttp://ikarishintou.com/archives/72050933.html 
(リンクしていません。興味のある方は、頭にhを入れて飛んで下さい)

件の方は、震災で友人とがれきの下に閉じ込められ、不思議な体験をします。
そして、助かった後もその時に亡くなった友人に絡んで不思議な夢(?)を見る。
夢なのだけど、夢じゃない感覚を感じた件の方は、とても貴重な体験をされましたね。
それが、嘘でも釣りでも・・・書かれているようなことは、確かにあるのです。

双方が自覚あり(亡くなった)だと、少し滑稽だけど記事のようなやり取りをするんですよね。
亡くなった母が、よく言ってました。
母の口から、似たような設定の話しを聞いていた。
だから、この話しに触れたくなった。

そうそう。
亡くなった母は、件の方のように・・・夢で『どうして死んだの?』と何度か相手に問うたことがあったんです。
それがまた、盆時期が多かったりしました。
そう言う私も、夢の中で『あぁ・・・この人って、死んでるんだった。』と認識することがあります。
大概、亡くなった両親に対してですけどね?
私は、夢の中で『お化けだ・・・とビビッていることが多い。

一方は、どうして死んだと言い・・・一方は、死んじゃったんだから仕方ないと言う
そうだよな・・・仕方ないよな。
それまでの生活も、財産もかなぐり捨てて・・・持って行く事は叶わないから、気持ちも含めて置いていくしかない。

それって、きっと夢現・・・寄りそうのは、良いけれど・・・
身体に障るので、近付くんじゃねぇ!
・・・と言うのが、今の私の感想です

身内の仏さんはね?
近付くのです。
距離が、近過ぎる。
その近い距離が、生きているもの(魂+身体)には堪える。
からっからのに、を大量に含ませたスポンジを置くと・・・どうなります?
スポンジのを一気に奪いますよね?

10年前の記事を見付けました。
2007年10月02日 | 夢の中へ

何度も何度も・・・歯の抜ける夢に大量のスリッパを片付ける夢、そのものずばり葬式の夢を見続けていたある日。
とてもとても不思議な、それでいて忘れられない夢を見ました。

部屋の全ての扉が開け放たれ、私は台所の流しに凭れ、玄関の方に顔を向け、そちらの方をぼんやり見ていました。
玄関を入ってすぐの所(部屋)に父が布団を敷き寝ていて、来客があり父が布団に半身を起こし座っていました。

布団の真横に母の兄、玄関に腰を下ろしている母の弟、玄関の外に立っている母の妹がいて・・・母の兄と父が話しをしているのを、私は流しに凭れたままぼーっと見ています。
外が眩しくて眩しくて、光って白く見えました。

ここに登場する母の妹とは、以前【生きているって素晴らしい】で出て来た叔母です。
父の布団横に座っている母の兄は、叔母に目を覚ませと揺さ振り泣いていた伯父。
玄関先に座っている叔父を合わせ、3人共その夢を見た段階で故人です。
話し声は聞こえないんですが、その光景を長く私は見続けていました。

目が覚めた後もふわふわした不思議な感覚が残り、私は母にその夢の事を話しました。
この夢は私が受けた感覚とは違い、大変良くない夢です。
叔母や伯父達が、父を迎えに来てくれたのか・・・察しの良い方の想像通り、その後程なく父が亡くなりました。

目が覚めた後に、何となくそうなる時期が近いのだろうと予感はありましたが、怖い感じではなく、何とも変な感覚でした。
祖父が今わの際で祖母に「迎えに来るでな。」と宣言?した1ヶ月後、祖母は亡くなったそうですが・・・迎えに来るのは、血族や縁故が多いようです。
絆は消えない・・・と言うお話し。


ある日(最近)。
唐突に『人って死ぬんだ。』と理解した。
知識として知ると、体感的に知るでは意味が違う。
私の言う理解は、体感的の方だった。
(別に私の身に、何かが起こった訳ではない)

そう、人はいつか必ず命を終える。
それは、病気だったり事故だったり・・・はたまた災害だったり理由はまちまちだけど。
寿命と言う名の元に、命は刈り取られる。
その現実に抗いたいものではあるが、収穫人は容赦なくやってくる。

冒頭の書き込みに、亡くなった方が・・・受付(あの世への?)が混んでいると怒っているシーンがある。
不思議な話し、国・宗教・時代に関わらず・・・その描写は、世界各国にあるんですね。
混んでいる役所と、それに並ぶ人達

私が、東日本大震災で見た画は・・・がれきの中を彷徨う幽鬼達だった。
言葉として鬼とありますが、実際に鬼が出た訳ではありません。
よく、ボーっと立っている人に、『幽霊みたいに』なんて言い方しますでしょ?
あんな感じで、ボーっとした人達ががれきの中・・・そこそこにいる。

大量にいる訳でもない。
普通にテレビを見ていて、災害とかで何かを探しがれきの中を歩いている人・・・ニュースとかでも映し出される画ですが、似たような感じでボーっと佇んでいる。
目的はないから、ただただボーっと佇んでいる。

何にも、個人差があるように。
現実を簡単に受け入れる人もいれば、起こったことが理解できず・・・結果、ボーっとしてしまう人もいる。
そんなボーっとした人達が、最終的に無縁様(浮遊霊・地縛霊)になるんでしょうね。
・・・で、受け入れた人達は、受付に並んであの世へ向かう
そこに、整理券が存在しているのは知らなかったけど、あちらも近代化してるのかしら?
その内、呼び出しにスマホやらが使われるようになったりして

人はいつか必ず命を終える。
だから、生を楽しまないといけません。
勿論、節度を持ってね?
いつかやろうとか躊躇してないで、行動して下さい。
その無駄な時間、勿体ないですよ?
親は、いつまでも生きてません。
動ける内に、あちこち行きたいところへ行きましょう。

私は、来年台湾(仮)に行きます。
そのために、去年から500円玉貯金をしてます
今・・・14万位貯まりました。
台湾へは、そんなにかからないけど。

やる気スイッチ壊れているけど、今の生の内に海外旅行に行こうと思って
まず、近場から。
私もそこそこ生きてきたので、長生きしたとしても・・・今まで生きてきたと同じ時間は、与えられていないでしょう。
だから、もたもたグズグズしてたら勿体ない。

そこのあなたより、よほどのことがない限り順番に親は先にあちらへ行きます。
普段はそんなに混んでないでしょうけど、受付に並んでね?
その日は、そう遠くない。